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病院のカウンセラーになるには

心理カウンセラーの中でも、最も知名度が高い職業は、病院(精神科や心療内科)での心理カウンセリングを行う人達を指すと思います。

今回は病院のカウンセラーになるための方法について書かせていただこうと思います。

病院のカウンセラー(臨床心理士)とは


病院のカウンセラーとは、一体どのような人なのでしょうか。

先ず取得している資格です。

国家資格としての公認心理師が2017年度から運用される予定ですが、その扱いは今のところ未定ですから、これまでの最も信頼ある心理資格である「臨床心理士(日本認証心理士資格認定協会認定)」を取得している場合が殆どだと思います。

現在、キャリアコンサルタント(企業人へのキャリアコンサルティングを行う)を除き、心理臨床における国家資格はありません。

その為、学術団体の認定資格である臨床心理士が、日本における病院のカウンセラーとして勤める上での必須資格と言っても良いと思います。

しかし、例外として、精神保健福祉士という国家資格があり、こちらは主にソーシャルワーカーが取得する資格で、精神障害者の社会復帰を支援する為の学びを終えた人を意味します。

こちらは精神治療に参画するというよりは、精神障害者の社会復帰や生活支援を行う職業だと思っておくのが良いでしょう。

病院のカウンセラーの仕事


病院では本来、精神科医や心療内科医が責任ある心理の診断(心理アセスメント)に基づき、治療を進めていくべきですが、現在の精神治療の実際は、その多くが医師が病状を診断し、薬による治療を行うだけというものです。

まだまだ多くの医師は心理カウンセリングについての信頼は薄く、治療は薬によるものこそが本来であるという風潮があると思われます。

しかし、最近では徐々に薬の治療を並行して患者が関わる人間関係の調整や、コミュニケーション指導内面を見つめる手助けなどを心理療法で行うものとして、病院で心理カウンセラーを雇ったり、提携しているというケースが増えてきています。

病院に雇われているカウンセラーの場合、保険診療として入院患者に対する精神治療を行うことが多く、場合によっては、自費で心理カウンセリングだけに訪れる方の相談を受けるケースもあります。

実際には40~60分程度の相談業務を、治療を必要としている患者本人に行っている場合が多く、病院の方針によっては家族療法などとして、患者の家族やパートナーと一緒に面接する場面もあります。

収入としては、医師や看護師よりも見劣りしますが、週5日の出勤を基本とし、最初はパートタイムから始まって最終的には300~500万円程度の収入が安定的に入るというのが一般的なようです。

雇用が安定しにくい心理カウンセラーの仕事の中では、やはり魅力的な職場だと思います。

次回以降は、病院で働くカウンセラーになる方法や、実際的な仕事上のストレスなどについて書いていきたいと思います。

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